現在位置:asahi.com>国際>ロイターニュース> 記事 原油価格の長期予想を上方修正、需給ひっ迫のリスク=IEA2007年11月08日09時07分 [ロンドン 7日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)は7日、世界エネルギー見通しを発表。原油価格の長期予想を引き上げ、消費する側は、原油価格の上昇や需給ひっ迫のリスクに直面していると指摘した。 IEAは、2030年までに必要な油田への投資額見通しを5兆4000億ドルに上方修正し、見通しに達しなければ、原油価格がさらに上がると警告した。 IEAのチーフエコノミスト、Fatih Birol氏は、需要が予想以上に拡大するなか、原油価格が2030年に名目ベースで1バレル=159ドルになる可能性があるとの見方を示した。 IEAは、原油価格について、2010年が名目ベースで1バレル=65ドル、実質ベースで59.03ドルと、昨年の予想(名目=57.79ドル、実質=51.50ドル)から上方修正した。 2030年は名目ベースで107.59ドルと予想。昨年の97.30ドルから予想を引き上げた。
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