現在位置:asahi.com>国際>ロイターニュース> 記事 近年の石油価格上昇、需給より金融市場との関連が強い=サウジ石油相2008年05月15日15時47分 [ソウル 15日 ロイター] サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相は15日、近年の国際石油価格の上昇は需給ファンダメンタルズよりも金融市場のボラティリティーとの関連が強いとの見方を示した。 ロイターが入手した講演準備原稿によると、同石油相は「近年見られる短期的な石油の価格変動は、根本的な需給ファンダメンタルズよりも、金融市場の内的論理との関連性のほうが強い」と指摘。 また、アジアの石油需要は堅調な経済成長を背景に日量2000万バレル伸びる見通しで、世界の石油需要の伸びに占める比率は2030年までに60%に達するとの見方を示した。 現在の石油市場の状況や価格については言及しなかった。
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