[モスクワ 26日 ロイター] 英石油大手BP
26日付のロシアのベドモスチ紙は「投資やロシア国内の資産売却をめぐりTNK─BPの株主間に見解の相違が存在する」とするダドリー氏の発言を引用して伝えた。
TNK─BPはBP、およびロシア人富裕層によるグループに保有されており、ロシア大統領府はいずれかのグループがガスプロム
業界筋によると、両グループともに株式を手放す準備ができていないなか、国家の圧力により、ロシア人と英国人の株主の間の溝が深まった。
アナリストの多くは、ある証券会社がシベリアの裁判所に対し、TNK─BPによるBPの専門請負業者の活用はBPを利することにつながるため不当である、として訴訟を起こしたことを対立のサインとして注目している。
TNK─BPとBPはこれまでのところ、見解の相違について否定している。
ダドリー氏は「BPの専門請負業者の活用は非常に重要であり、専門請負業者がいなければ生産に影響が生じる可能性がある」と述べた。
同氏は「当社の生産は2008年第4・四半期と09年第1・四半期に落ち込む可能性がある」と付け加えた。