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韓国で大規模反政府集会、牛肉めぐる抗議運動が拡大

2008年6月11日

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 [ソウル 10日 ロイター] 韓国で米国産牛肉の輸入再開に対する抗議運動が拡大し、大規模集会が決行された。ソウル中心部では、子供連れの母親や労組関係者、会社員、学生などあらゆる層がデモに参加。李明博(イ・ミョンバク)大統領の辞任を訴えた。

 警察は青瓦台へ向かう大通りを貨物用コンテナで封鎖、暴力的な動きには放水車で対応した。

 ある参加者は「米国産牛肉輸入問題だけではなく、他の政策についても政府を批判している。一人だけでなく皆とまとまって声を上げれば、大統領も私の言うことに耳を傾けるだろう」と述べた。

 主催者側の発表では70万人、警察発表では8万人が集会に参加した。一方、一部メディアは参加者は20万─40万人としている。

 牛肉輸入再開問題をめぐる混乱により、韓昇洙(ハン・スンス)首相ら全閣僚は辞意を表明。国内メディアによると、李大統領は今週内閣改造を行い、農水産品相、保健福祉相、教育科学技術相や一部側近を更迭する見込み。外交通商相、企画財政相交代の可能性もあるという。

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