[ニューヨーク 17日 ロイター] 17日の米商品市場では、サウジアラビアによる増産観測を受けて原油先物が下落。一方、米中西部の洪水による穀物被害が拡大し、穀物市場は再び上昇した。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物は前日終値比0.60ドル安の1バレル=134.01ドルで終了。前日は139.89ドルまで急伸していた。
ロンドン市場の北海ブレント先物は0.99ドル安の1バレル=133.72ドル。
17日朝にミシシッピ川の堤防が決壊してイリノイ州の耕作地に対する洪水被害が広がり、米トウモロコシおよび大豆の耕作地に関する推定被害規模が拡大したことから、穀物市場ではトウモロコシ、大豆、小麦先物がそれぞれ大幅上昇した。
米大豆先物7月限は0.24ドル高の1ブッシェル=15.58ドル、トウモロコシ先物7月限は0.0975ドル高の1ブッシェル=7.4225ドル、小麦先物7月限は0.2175ドル高の1ブッシェル=8.9825ドル。