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日米首脳会談がスタート、温暖化対策で米国の対応が焦点

2008年7月6日

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 [北海道洞爺湖 6日 ロイター] 福田康夫首相とブッシュ米大統領の首脳会談が6日午後3時半に始まった。7日に開幕する主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に先駆けて行われている今回の会談では、主要国間で意見の隔たりが大きい地球温暖化対策をめぐり、サミット議長国日本の提案に対して米国の協調が得られるか、その動向が焦点になる。

 サミットでは、主要テーマである地球温暖化対策について、2013年以降の温暖化ガス削減の枠組み(ポスト京都議定書)作りで、主要排出国が中長期の目標設定にどこまで踏み込めるかが最大のポイントになる。日本は主要排出国で「2050年までに半減させる」との数値目標を正式合意させることを目指し調整を進めてきたが、米国は中国・インドなど新興国の主要排出国も含めた削減合意が前提と主張しており、日米間での見解の隔たりは大きい。

 サミットに先駆けて行われている今回の日米首脳会談で、福田首相は「2050年までの半減」目標について、米国の同意を取り付けたい考えだ。

 このほか北朝鮮による日本人拉致問題での協力関係を確認する見通し。

 経済問題では、原油価格高騰による世界的なインフレの高まりや米国の「強いドル」政策について言及があるかどうかも含めて注目される。

 会談終了後、両首脳はそろって記者会見に臨み首脳会談の成果を公表する。

 *2段落目の一部の表現を修正し再送します。

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