[ニューヨーク 29日 ロイター] 米鉄鋼大手USスチール
同社はまた第3・四半期について、価格引き上げ効果で引き続き堅調になるとの見通しを示した。
純利益は6億6800万ドル(1株当たり5.65ドル)と過去最高を記録。前年同期は3億0200万ドル(同2.54ドル)だった。
在庫関連の費用を除いたベースでの1株利益は5.68ドルとなり、ロイター・エスティメーツによるアナリスト予想の3.84ドルを大幅に上回った。
売上高は60%増の67億ドルと過去最高を記録。アナリスト予想は59億ドルだった。
営業利益は9億5900万ドル(1トン当たり136ドル)と前年同期の4億3400万ドル(同79ドル)から増加した。
同社のジョン・スルマ最高経営責任者(CEO)は声明で「第2・四半期と第3・四半期初めに実施した価格引き上げがそれぞれのセグメントでの平均実勢価格改善につながる見通しで、引き続き収益が伸びる好調な四半期が期待できる」との見方を示した。