[ニューオーリンズ 31日 ロイター] 米ルイジアナ州ニューオーリンズをはじめとするメキシコ湾岸の都市では31日、ハリケーン「グスタフ」の上陸に備えて多数の住民が避難した。
テキサス州からニューオーリンズにかけてのメキシコ湾岸の石油関連施設も大半が閉鎖されている。
ニューオーリンズではネーギン市長が強制避難命令を発令し、全住民の避難を促した。
グスタフは1日昼にもニューオーリンズの西に上陸する見通しで、31日夜にはルイジアナ州沿岸に強い風雨をもたらす可能性がある。ただ、カテゴリー4に勢力を強めるとの観測は後退している。
グスタフはキューバ上空を通過した後、カテゴリー3に勢力を弱めた。ドミニカ共和国、ハイチ、ジャマイカでは少なくとも86人の死者を出している。