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ペイリン副大統領候補が共和党大会で演説、オバマ氏を攻撃

2008年9月4日

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 [セントポール 3日 ロイター] 米ミネソタ州セントポールで開催中の共和党党大会で3日、副大統領候補に指名されたアラスカ州のサラ・ペイリン知事が演説した。激しい内容のスピーチで、小さな町の出身であることを売り込み、民主党の大統領候補バラク・オバマ氏を厳しく非難した。

 ペイリン知事が「ワシントンのエリートグループのメンバーでないと、一部のメディアからはそれだけの理由で候補者としての資質に欠けるとみなされる」と集まった人々に語りかけると、「サラ、サラ」の大合唱が起こった。

 ペイリン知事はオバマ氏の誠実さに疑問を投げかけ、大げさな演説を好む傾向を皮肉交じりに攻撃した。また「この大統領選挙であなた方のために本当に戦ったとこのある人はひとりだけです」とベトナム戦争で捕虜となった経験のあるマケイン氏を示唆して語った。

 共和党大統領候補のジョン・マケイン上院議員は、36分間に及んだペイリン知事のスピーチの最後にステージに登場。ペイリン知事とその家族に加わり「次の副大統領選びで正しい選択をしたと思いませんか」と聴衆に問いかけた。

 一方、オバマ陣営からは、ペイリン知事の演説はとてもよい出来だったとしながらも、8年間のブッシュ政権で聞き慣れたものだったとの声が聞かれた。

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