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イランのブシェール原子力発電所は完成間近、近く稼動開始

2008年9月9日

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 [モスクワ 9日 ロイター] イランのブシェール原子力発電所の建設を請け負っているロシア国営アトムスロイエクスポルトのレオニド・レズニコフ社長は、同原発は完成間近で、原子炉は近いうちに稼動開始する見通しだと明らかにした。

 同社のスポークスマンが8日、レズニコフ社長の発言として伝えた。

 同スポークスマンによると、レズニコフ社長は「わが社は、ブシェール原子力発電所の稼動開始に向けた最終作業を2008年12月から09年2月の間に実施する」と述べた。

 ブシェール原子力発電所をイランに対する影響力として利用してきたロシアは、これまでに何度も同発電所の稼動開始を延期してきた。ロシア政府は同発電所は08年中に稼動開始するとしてきた。

 同原子力発電所は1970年代にドイツのシーメンスが建設を始めたが、1979年のイラン革命と1980─1988年のイラン・イラク戦争で中断された。その後、1995年にロシアが引き継いだ。

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