現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 国際
  4. ロイターニュース
  5. 記事

イスラマバードのホテルで自爆攻撃、40人以上死亡

2008年9月21日

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 [イスラマバード 20日 ロイター] パキスタンの首都イスラマバードにあるマリオット・ホテルで20日、トラックを使った自爆攻撃が発生し、少なくとも43人が死亡、250人近くが負傷した。爆発によって火災が発生し、ホテルの建物は炎に包まれた。

 爆発が起きたのは、ザルダリ新大統領が上下両院の議員総会で初の施政方針演説を行った数時間後。ザルダリ大統領は昨年12月に暗殺された故ブット元首相の夫で、テロ根絶を訴えていた。

 同ホテルは海外からの宿泊客や外交関係者、裕福なパキスタン人に多く利用されており、厳しい警備が敷かれていた。警察当局によると、内部にはまだ取り残された人がいるという。

 警察当局の責任者は「爆発物を搭載した車がマリオットの入り口に激突し、これまで40人の遺体を運び出したが、その数はさらに大幅に増える可能性がある」と述べた。

 今回の自爆攻撃はイスラマバードで起きたものとしては過去最大級で、ホテルの警備フェンス前の道路には深さ約6メートルの穴が出来た。同国内務省は500キロ以上の爆発物が使われた可能性があるとしている。

ロイタージャパン ロゴ

PR情報
検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内
  • 中国特集
  • 北京五輪への道