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米冒険家S・フォセット氏の機体と遺体の一部発見

2008年10月3日

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 [サンフランシスコ 2日 ロイター] 昨年9月、米ネバダ州から小型飛行機で飛び立った後、消息が分からなくなり、1日にカリフォルニア州の山中で所持品が見つかった、富豪で冒険家のスティーブ・フォセット氏の捜索が2日行われ、同氏が操縦していた飛行機の残骸と遺体の一部が発見された。国家運輸安全委員会の担当者が2日、ロイターの電話取材に答えた。

 それによると、飛行機の残骸は、ネバダ州との州境に近い山間部の約3048メートル付近に散乱。残骸と合わせて、捜索隊が遺体の一部を発見したという。

 今回の発見により、フォセットさんの行方をめぐって続いていた議論に終止符が打たれる可能性もある。当局は今後、発見された遺体の身元の確認を行う予定。

 フォセット氏の妻、ペギーさんは「この1年間、夫の生死をめぐる不確かな状況が続き、とてもつらかった。私の人生の困難な時期が今、終わりを迎えると願っている」とコメントした。

 また、英ヴァージン・グループの創始者でフォセットさんの友人、リチャード・ブランソン氏はロンドンで、「小型機が見つかったことで、スティーブの素晴らしい人生の幕を閉じることがきでる」と話した。

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