[北京 14日 ロイター] 中国の衛生省と国家食品薬品監督管理局は14日、3人の死亡と関連があるとされているシベリア人参を原料とした漢方薬が、バクテリアに汚染されていたと発表した。汚染経路は依然不明としている。
国営メディアによると、雲南省でこの漢方薬を飲んだ6人が強い副作用を訴え、うち3人が先週死亡した。
この漢方薬は、肝臓や腎臓の衰弱から生じる症状の治療に使われるほか、心臓病や神経衰弱、更年期関連の症状にも効果があるとされている。
当局は黒竜江省に拠点を置く製薬会社を調査中。該当製品は既に回収されている。