[サン・フアン 15日 ロイター] ハリケーン「オマー」は15日、プエルトリコおよびカリブ海諸島に向けて、カテゴリー2に発達しながら進んでおり、豪雨による洪水や土砂崩れなど災害発生の恐れが出ている。
「オマー」は、今シーズン15番目の熱帯性暴風雨で、14日にオランダ領クラソー島北方でハリケーンに発達した。これにより、ベネズエラの原油関連施設が操業を停止し、米領バージン諸島でも石油精製施設が閉鎖されている。
米ナショナル・ハリケーン・センター(NHC)によると、「オマー」はカテゴリー2に発達、16日午前にバージン諸島に到達するとみられている。
またNHCは「『オマー』は今後24時間でさらに発達する可能性があり、リーワード諸島北部に到達するころには勢力の強いカテゴリー2に発達していると思われる」と述べた。