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北京への家禽移動を禁止、鳥インフルエンザ対策で

2009年1月8日

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 [燕郊(中国) 7日 ロイター] H5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染した北京市の女性(19)が死亡したことを受け、中国政府は7日、北京市への生きた家禽類の移動を原則的に禁止するなどの措置を取った。

 また、世界保健機関(WHO)は声明を発表し、今回のケースがさらなる感染につながらないとの見方を示した。

 死亡した女性は昨年12月24日に発病し、27日に入院したが、今月5日朝に死亡。新華社によると、河北省燕郊の市場でアヒル9羽を購入し、内臓を取り出すなどの処理をしていた。

 燕郊では家禽を扱う市場はすべて閉鎖され、マスクをした作業員らが殺菌作業を実施。市場で働く15人を検査したところ、感染は確認できなかったという。

 また、女性と接触があった100人以上については、看護婦1人が熱を出して治療を受けたものの、その後回復したという。

 中国衛生局のスポークスマンは、新華社の取材に対し「今年は鳥インフルエンザのヒトへの感染について、これまでより監視を強めなければいけない」と話している。

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