[ニューヨーク 8日 ロイター] 米鉄鋼大手のAKスチール・ホールディング
レイオフの規模は明らかにしなかったものの、全従業員6500人のうち、約1500人が正社員としている。
レイオフに踏み切ることについて、リセッション(景気後退)が顧客に大きな打撃を与え、鉄鋼製品の受注が減少したためと説明している。
対象となるのは、本部を置くウェスト・チェスター、ミドルタウン、マンスフィールド、コショクトン、ゼーンズビル(以上オハイオ州)、バトラー(ペンシルベニア州)、アッシュランド(ケンタッキー州)、ロックポート(インディアナ州)にある同社の全工場および事務所。
AKスチールは、今回の措置が一時的なものに終わることを望んでいるが、景気悪化が長引けば一部もしくはすべてが解雇につながる可能性を示唆した。
AKスチールは前年12月、1月1日からの無期限の5%賃下げなど、正社員を対象にしたさまざまなコスト削減策を発表していた。