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ブラジル大統領選、ルセフ氏とセラ氏で31日に決選投票

2010年10月4日

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 [サンパウロ 3日 ロイター] 3日投開票のブラジル大統領選で最高選挙裁判所(選挙管理機関)は同日、最多得票の与党・労働党のルセフ候補(前官房長官)が当選に必要な有効投票の過半数を確保できず、ルセフ候補と野党・ブラジル社会民主党のセラ候補(前サンパウロ州知事)による決選投票を10月31日に実施すると発表した。

 開票率98%時点の得票率は、ルセフ候補が有効投票の46.6%、セラ候補が32.7%。

 3位のマリナ・シルバ候補(緑の党、前環境相)が、得票率19.5%と、予想外に票を伸ばした。

 決選投票では、ルセフ候補がセラ候補を下し、同国初の女性大統領になるとみられている。

 ルセフ候補は、現職のルラ大統領の後継者として、好調な国内経済を背景に国民の支持を集めた。

 ルセフ候補、セラ候補とも、社会保障と投資家の双方を重視する現政権の政策を踏襲するとみられ、ブラジル株式市場は、新政権への期待から投票日を前に値上がりしている。

 ルセフ候補が、第1回投票で当選を決められなかった背景には、側近のスキャンダルや妊娠中絶など社会問題をめぐるキリスト教保守派の懸念が影響したとみられている。

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