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アフガンでシーア派狙う爆弾攻撃、59人死亡・180人超負傷

2011年12月7日

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 12月6日、アフガニスタンの首都カブールで、イスラム教シーア派の霊廟で自爆攻撃があり、少なくとも55人が死亡、160人が負傷した。首都カブールで撮影(2011年 ロイター/Najibullah Musafer)

 [カブール 6日 ロイター] アフガニスタンの首都カブールで6日、イスラム教シーア派の霊廟(れいびょう)で自爆攻撃があり、少なくとも55人が死亡、160人が負傷した。犯行声明は出されていない。

 シーア派最大の宗教行事「アシュラ」が行われていたこの日、霊廟には数百人が集まっていた。首都カブールでは2008年以来、最悪の死傷者を出す事態となった。

 一方、北部バルフ州の州都マザリシャリフでは自転車に仕掛けられた爆弾がモスク(イスラム礼拝所)付近で爆発し、4人が死亡、17人が負傷した。南部カンダハル州でもシーア派を狙ったとみられる爆弾により、警官2人と市民3人の計5人が負傷した。

 アフガニスタンではこれまで、隣国パキスタンやイラクに見られるような大規模な宗派間の争いはあまりなかった。

 前日にはドイツでアフガニスタンを支援するための国際会議が開かれたばかり。カルザイ大統領はドイツで記者団に対し、「このような宗教的に大事な日に恐ろしいテロが起きたのは初めてだ」と非難した。

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