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ハマスがイスラエルに報復攻撃、情勢悪化の懸念高まる

2012年11月15日

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11月15日、パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは、イスラエル南部に数十発のロケット弾を撃ち込み、3人が死亡した。写真はガザで撮影(2012年 ロイター/Ahmed Zakot)

 [ガザ 15日 ロイター] パレスチナ自治区ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは15日、イスラエル南部に数十発のロケット弾を撃ち込み、3人が死亡した。前日にはイスラエル軍の攻撃で多数の死者が出ており、情勢が悪化する懸念が高まっている。

 一方、イスラエル軍はガザ地区一帯を空爆し、パレスチナからの攻撃を阻止するため、ハマスへの強硬姿勢をさらに強めていくと強調。ガザ地区の住民に対し、ハマスの施設などから距離を置くよう呼び掛けるチラシを投下したことも明らかにした。

 イスラエル軍は14日、ガザ地区に大規模な攻撃を行い、ハマス軍事部門トップのアハメド・ジャバリ司令官を殺害。この攻撃では、子ども3人や妊婦を含む13人が死亡、100人以上が負傷した。これを受け、国連安全保障理事会は緊急会合を開き、攻撃の停止を訴えた。

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