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核施設攻撃ならNPT脱退も、査察も拒否=イランIAEA大使

2012年12月2日

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11月30日、イランのソルタニエ国際原子力機関(IAEA)担当大使は、同国の核施設が攻撃を受けた場合、核拡散防止条約から脱退する可能性があると述べた。8月撮影(2012年 ロイター/Herwig Prammer)

 [ウィーン 30日 ロイター] イランのソルタニエ国際原子力機関(IAEA)担当大使は30日、同国の核施設が攻撃を受けた場合、核拡散防止条約 (NPT) から脱退する可能性があると述べた。

 ソルタニエ氏はIAEAの定例理事会で、自国の核施設が攻撃されれば、イランが「(IAEAの)査察を中止させ、最悪の場合はNPTからの脱退もあり得る」との声明を発表。また、攻撃があればウラン濃縮の遠心分離器を「より安全な場所」に設置する可能性もあるとした。

 イスラエルはイランが核兵器開発を行っているとしており、イスラエルによるイラン攻撃が懸念されている。イランは核開発計画について、軍事目的ではないと主張し、核兵器を開発しているとの疑惑を否定している。

 189カ国が加盟するNPTは1970年に発効。インド、パキスタン、イスラエルは加盟していない。北朝鮮は2003年に脱退。IAEAの核施設査察を拒否し、06年と09年に核実験を行った。

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