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北朝鮮がロケット発射を予告、米韓は「挑発行為」と非難

2012年12月2日

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12月1日、北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会報道官は、今月10日から22日の間に人工衛星をロケットで打ち上げると発表。西海衛星発射場で4月撮影(2012年 ロイター/Bobby Yip)

 [ソウル 1日 ロイター] 北朝鮮の朝鮮宇宙空間技術委員会報道官は1日、今月10日から22日の間に人工衛星をロケットで打ち上げると発表した。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。ロケット発射は今年4月以来2度目。

 これに対し、米国務省のヌランド報道官は「この地域の平和と安全保障を脅かす非常に挑発的な行為だ」と非難。また、19日に大統領選を控える韓国の外交通商省報道官も「重大な挑発」と批判した。

 共同通信などの国内メディアによると、野田佳彦首相は関係省庁に警戒態勢の強化を指示し、森本敏防衛相は、ミサイル発射に備え自衛隊に破壊措置準備命令を出した。

 北朝鮮は、国連安全保障理事会決議によって弾道ミサイルの発射を禁止されており、今回の発射については平和目的だと主張。一方、米国や韓国政府は、大陸間弾道ミサイルの製造に向け、長距離弾道ミサイルの発射実験を行っているとみている。

 失敗に終わった4月のロケット発射は、故金日成主席生誕100年に合わせて実施されたが、今回は金総書記死去1年に合わせて打ち上げられることになる。

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