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米原油生産が拡大へ、増産規模は過去最大=EIA

:1月8日、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は、2013年は米国の原油生産が拡大し、増産規模は過去最大に達するとの予測を明らかに。写真はノースダコタ州の石油施設で昨年10月撮影(2013年 ロイター/Jim Urquhart)1月8日、米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は、2013年は米国の原油生産が拡大し、増産規模は過去最大に達するとの予測を明らかに。写真はノースダコタ州の石油施設で昨年10月撮影(2013年 ロイター/Jim Urquhart)

 [ニューヨーク 8日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は8日発表した月次の短期エネルギー見通しの中で、2013年は米国の原油生産が拡大し、増産規模は過去最大に達するとの予測を明らかにした。

 EIAによると、米国の原油生産は2013年に日量90万バレル増加し、同730万バレルに達する見通し。昨年12月にEIAが発表した見通しから同30万バレル引き上げられた。

 2014年の産油量については日量60万バレル増加し、同790万バレルに達するとの見通しを示した。EIAが2014年の産油量見通しを発表したのは今回が初めて。

 2012年の産油量は日量640万バレルで、2014年の見通しはそれを23%上回る水準。

 EIAの予測が正しければ、米国の原油生産は2011年から2014年まで40%増加し、2010年からは50%近く拡大することになる。

 その結果、北米が2020年までにエネルギーを自給できるとの見方が強まるとみられる。

 EIAはまた、米国の増産により世界の原油市場に潤沢な原油が供給され、2013年の原油価格は北海ブレントが平均で1バレル105ドル前後に下落し、2014年は99ドルに一段と下落するとの見通しを示した。2012年は112ドルをわずかに下回る水準だった。

 ウエストテキサス・インターミディエート(WTI)については、2013年の平均価格が1バレル89ドル、2014年は91ドルになると予測した。

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