不透明な中国 懸念
アジア太平洋諸国から、国防・安全保障担当の閣僚や専門家らが集まる「アジア安全保障会議」(シャングリラ・ダイアローグ)が2〜4日、シンガポールで開かれた。ラムズフェルド米国防長官や額賀防衛庁長官ら閣僚14人を含め、計24の国と地域から代表が参加した。今年で5回目。地域のハイレベル安保対話の場として定着した形だ。
 3日の全体会議で演説する額賀防衛庁長官(左)=AP
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会議では中国の台頭にどう対応するかや、地域の安保協力をどう進めるかが焦点となった。日本の歴史問題も話題となった。
(英国際戦略研究所〈IISS〉主催朝日新聞社など後援)
《参加した国と地域》 オーストラリア、ブルネイ、カンボジア、カナダ、中国、フランス、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、ロシア、シンガポール、タイ、東ティモール、英国、米国、ベトナム、台湾
《参加した閣僚》 ネルソン国防相(オーストラリア)、ムカジー国防相(インド)、スダルソノ国防相(インドネシア)、額賀防衛庁長官(日本)、尹光雄国防相(韓国)、ナジブ副首相兼国防相(マレーシア)、ソノムピリ国防相(モンゴル)、ゴフ国防相(ニュージーランド)、クルス国防相(フィリピン)、リー・シェンロン首相(シンガポール)、ジャヤクマル副首相兼法相兼安全・国防調整相(同)、テオ国防相(同)、ウン人材開発相(同)、ラムズフェルド国防長官(米国)
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