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動けぬ安保理に事務総長が「遺憾」 ガザ情勢巡る声明で

2009年1月5日10時58分

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 【ニューヨーク=松下佳世】イスラエル軍の地上侵攻をめぐり、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は4日の声明で、安全保障理事会が3日の緊急会合で停戦に向けた対応を合意できなかったことに「遺憾」を表明した。安保理では、米国がイスラエル非難につながる安保理声明や決議の採択に反対しており、事務総長の声明は間接的に米国を批判する形になった。

 声明で事務総長は「国連、特に安保理はこの争いを早く終わらせるための中心的な役割を持っている」と主張。イスラエルに対し、人道支援のためガザ境界の開放を改めて求めるとともに、国際社会に「危機の終結のため一致した努力を」と訴えた。

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