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2012年1月25日0時29分

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中国海事局のパトロール、日中係争中の海域にも拡大へ

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 中国上海海事局幹部は、東シナ海での航空パトロールの範囲を、尖閣諸島や天然ガス田「白樺(しらかば)」(中国名・春暁)など日中間で係争中の海域に広げる計画を明らかにした。国営新華社傘下の日刊紙「参考消息」(電子版)などが伝えた。

 同局の黄建偉・通航管理処長は「管轄区域を沿岸から200カイリの排他的経済水域(EEZ)に広げ、全範囲で迅速な対応をする」と明言。晨暁光・副局長は、パトロール機はEEZ内や他国と争いのある地域で「有効な監視と撮影をする」とした。

 上海海事局は、海洋の汚染や、江蘇省や福建省沖の東シナ海での船舶の航行監視・救難などを担当する交通省傘下の組織。昨年、航空パトロール隊を設置した。(北京)

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