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深刻な経済不振にあえぐルーマニアのボック首相は6日、閣議後の演説で辞任を表明した。同国では現政権の緊縮政策に対する不満が高まっており、1月からボック氏やバセスク大統領の退陣を求めるデモが各地で続発。首相は辞任を拒んできたが、閣僚や与党内からも批判が相次いで最終的に抗しきれなくなった。
ロイター通信によると、ボック氏は演説で「重要な政治決断をする時だ。政治的にも、社会的にも緊張を和らげたい」と述べた。
バセスク大統領は、ボック内閣で法相だったプレドユ氏(43)を暫定首相に指名した。
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