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2012年2月8日21時58分

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犬の「アカデミー賞」創設 候補選出めぐり運動過熱

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写真:日本で3月1日公開の「ヒューゴの不思議な発明」に出演のドーベルマン、ブラッキー拡大日本で3月1日公開の「ヒューゴの不思議な発明」に出演のドーベルマン、ブラッキー

 映画で熱演する犬が目立つ今年、「犬のアカデミー賞」が米ロサンゼルスで創設された。最優秀演技犬の候補に当初、映画「アーティスト」で有名になったテリアの「アギー」が2作品で挙がった一方、マーティン・スコセッシ監督作「ヒューゴの不思議な発明」に出演したドーベルマンは入らず。監督がファンに呼びかけて、ついに候補に入れさせるなど、犬より人間が過熱気味だ。

 「金の首輪賞」と題して犬の情報サイト「ドッグ・ニュース・デーリー(DND)」が創設。1月の発表ではアギーのほか、「人生はビギナーズ」の主演ユアン・マクレガー氏が父役から継いだ愛犬テリアなど4匹が候補に入った。

 スコセッシ監督は米紙ロサンゼルス・タイムズに抗議文を寄稿。「小さくてかわいく、主人を助けた」アギーに対し、ドーベルマンのブラッキーは「子供をおびえさせる番犬を演じた」ため排除されたとして、「人間のアンチヒーローは受け入れるようになったが犬はまだまだだ」と、読者に記名投票を呼びかけた。

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