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2012年2月9日13時46分

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NZ倒壊ビル「構造上の欠陥」 日本人28人犠牲

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 昨年2月のニュージーランド南部地震で日本人28人が犠牲となったクライストチャーチ中心部のカンタベリーテレビ(CTV)ビルの倒壊原因について、同国建築住宅庁は9日、調査報告書を公表した。

 報告書は「倒壊の重大な要因」として、柱の強度不足や耐震壁の配置など建物の構造上に欠陥があったとみられると指摘。建築当時の耐震基準に合致していなかったとの見方を示した。

 倒壊原因をめぐって、ニュージーランド政府が同国最高レベルの独立調査組織「王立委員会」を設置。建築住宅庁と並行して調査を進め、11月までに最終的な報告書をまとめる予定だ。同委員会は建築住宅庁の報告を参考データの一つとみており、今後の調査に一定の影響を与えそうだ。

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