丸腰男性に銃弾50発、黒人射殺の警官ら無罪 米裁判所2008年04月26日10時19分 【ニューヨーク=真鍋弘樹】米ニューヨーク市で06年11月、アフリカ系(黒人)男性(当時23)が警官から計50発の銃弾を撃ち込まれて死亡した事件で、ニューヨーク州の裁判所は25日、故殺(謀略のない殺人)などの罪に問われていた警官3人に無罪を言い渡した。被害男性が武器を持たず犯罪容疑者でもなかったことから、警官が人種的偏見から発砲したとの批判が黒人社会から起こっていた。 被害男性は自らの結婚式の前夜、覆面パトカーに衝突。男性が車の中に銃を隠していると思い込んだ警官が計50発を発砲したとされる。この日の判決は、発砲は正当だったとした。裁判所の周囲は厳罰を求める市民が集まり騒然とした雰囲気に。判決後は被害者遺族や黒人グループなどが市内でデモをした。 PR情報この記事の関連情報国際
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