【上海=金順姫】日本と中国の11歳前後の子どもたち100人の姿を並べた「日中未来の子ども100人の写真展覧会」が1日、上海のホテルで始まった。尖閣諸島の問題などで両国関係は冷え込んだままだが、未来世代の関係づくりを考えようと企画された。
日中の民間人有志が3カ月前から準備。中国のこどもの日にあたる児童節のこの日に開幕した。カメラマンが子どもらを撮影した写真とあわせ、好きな科目と苦手な科目、「大人になったら何なりたい?」といった質問への答えも添えた。
2〜10日は上海市内の飲食店など12カ所に分けて展示する。7月には北京、9月には東京と福岡でも写真展を開く。
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上海市内のライブハウスでは1日、日中のアマチュアロックバンドが2組ずつ出演するイベント「対バン!」があった。日中の青少年交流が目的で、一昨年に続き2回目。両国の約500人が演奏を楽しんだ。
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朝日新聞国際報道部