2009年6月27日10時4分
【サンパウロ=平山亜理】南米チリの首都サンティアゴですし店経営の日本人男性水口一彦さん(56)が殺された事件で、チリ警察当局は26日、エクアドル人のルイス・アントニオ・ファリア容疑者(24)とペルー人のジェアン・ルイス・アラチェ容疑者(21)を殺人容疑で逮捕した。2人は容疑を認めているという。
2人の容疑者は22日、同すし店を他の2人のコロンビア人とともに訪れて水口さんを殺害し、家電と現金を盗み、車で逃げた。2人のコロンビア人は現在も逃走中。アラチェ容疑者らは水口さんと顔なじみで、22日は水口さんがアラチェ容疑者らを店に招いたといい、アラチェ容疑者らが現金などを盗もうとし、抵抗した水口さんを殺害した疑いがある。