【バンダルスリブガワン=林望】中国の王毅(ワンイー)外相と北朝鮮の朴宜春(パクウィチュン)外相は1日、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)が開かれるブルネイで会談し、朝鮮半島の非核化を巡る問題について意見を交わした。
王外相は協議後、記者団に「非核化を積極的に進めなければならない。6者協議の議長国として、北朝鮮に平和の実現を促した」と述べた。6者協議への復帰も求めた。
王外相は先月、訪中した北朝鮮の金桂寛(キムゲグァン)外務第1次官とも長時間協議した。今回のARFに参加するケリー米国務長官らとも会談し、対話姿勢を打ち出した北朝鮮の意向などを伝えると見られる。
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朝日新聞国際報道部