2009年7月2日12時27分
【北京=峯村健司】新華社通信によると、中国浙江省杭州市の衛生当局は1日、新型インフルエンザの患者の女性(34)が死亡したと発表した。女性は回復傾向にあり、発熱などの症状がなかったことから、当局が詳しい死因を調べている。死因が新型インフルエンザと確認されれば、中国では初めてとなる。
女性は6月23日に杭州市内の病院に入院。1週間ほどで平熱に戻り、せきが出る程度だった。しかし7月1日朝、病室のトイレで死亡しているのが見つかった。
また北京市衛生局は1日夜、北京市朝陽区内の小学校で児童16人が発熱し、うち7人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。