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2011年7月2日8時7分

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中国の訓練用空母完成、就航へ 旧ソ連軍ワリャーク改修

写真:大連港に停泊しているワリャーク。複数の作業員の姿を確認した=峯村写す拡大大連港に停泊しているワリャーク。複数の作業員の姿を確認した=峯村写す

 中国遼寧省の大連港で、訓練用として改修工事を進めていた旧ソ連軍の空母ワリャーク(約6万7千トン)が完成したことが、中国筋の話でわかった。複数の軍高官が6月に視察。レーダーや通信機器の最終調整をしており、近く就航する見通し。

 中国共産党創立90周年を迎えた1日朝。造船会社「大連船舶重工」の専用ドックに停泊しているワリャークの甲板に党旗が掲げられた。ドック一帯は軍事管理区域で、武装警察隊員が警備にあたっている。甲板では、作業員が点検作業をしている姿が確認された。

 中国筋によると、エンジンテストで正常に作動することを確認。煙突から黒い煙が出ているのが目撃された。すでに艦長になる軍幹部は決定している。大連市内の大連艦艇学院で訓練を受けている約2千人が乗り組むことも決まったという。

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