【ニューヨーク=中井大助】世界的なエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の女性団員(31)が6月29日、米ラスベガスの公演中に落下し、死亡する事故が起きた。1984年の結団以来、公演中の死亡事故は初めてとみられる。
事故が起きたのは、MGMグランドホテルで上演中の「KA(カー)」。地元紙のラスベガス・サンによると、公演の終了間際、ワイヤでつられていた女性が約15メートルの高さから落ちたという。事故の詳細な原因は分かっていない。
サーカスと舞台芸術の融合で知られるシルク・ドゥ・ソレイユは現在、ラスベガスで八つの演目を開催しており、観光客にも人気が高い。事故を受けてKAの上演は、当面の間中止となった。
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞国際報道部