【モスクワ=駒木明義】カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で2日朝、ロシアの衛星測位システム「グロナス」の人工衛星3基を載せたロケット「プロトンM」が打ち上げ直後に姿勢を制御できなくなり、分解・炎上しながら落下した。死傷者はなかった。
インタファクス通信などによると、墜落現場でロケット燃料170トンが炎上、近隣住民の避難が一時検討された。有害物質による環境への影響も懸念されている。事故による損失は約2億ドル(約200億円)にのぼるという。
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朝日新聞国際報道部