【ニューヨーク=中井大助】米連邦捜査局(FBI)などは2日、高級貴金属メーカー「ティファニー」から約130万ドル(約1億3千万円)相当の貴金属を盗んだ疑いで、同社元副社長のイングリッド・レダーハース・オクン容疑者(46)を逮捕した。盗んだ貴金属は別の貴金属業者に転売していたという。
FBIによると、商品開発担当だったレダーハース・オクン容疑者は会社での立場を利用し、昨年11月から今年2月までの間にダイヤのブレスレットやイヤリング、指輪など計165点を持ち出していた疑いがもたれている。会社には「資料作成のため、サンプルとして使っている」などと説明していたという。同容疑者は2月、会社の事業縮小に伴い、リストラで退職していた。
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朝日新聞国際報道部