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ホンジュラス 米州機構総長の現地入り協議、不調

2009年7月5日4時43分

 【テグシガルパ=平山亜理】中米ホンジュラスでセラヤ大統領を軍が追放した問題で、米州機構(OAS)のインスルサ事務総長が3日、現地入りし、「新政権」幹部や最高裁にセラヤ氏を復職させるよう求めた。だが、協議は不調に終わった。セラヤ氏を支持するOASは、制裁措置を下すことを決めており、同国がOASから加盟資格を停止される可能性が出てきた。

 ロイター通信などによると、インスルサ事務総長は、「私の力で復職させることはできなかった」と語った。OAS本部のあるワシントンで4日、外相会談が開かれ、加盟資格停止について協議する見通しだ。

 一方、セラヤ氏と関係の深いベネズエラのチャベス大統領は、「新政権」ホンジュラスに対する制裁の一環として、原油の輸出停止を検討する意向を表明した。

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