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中国国家海洋局は5日、山東省沖の渤海にある海上油田「蓬莱19―3」で6月上旬から原油流出事故があったことを公表し、周辺海域約840平方キロに原油による汚染が広がったと明らかにした。
流出面積は琵琶湖の約1.25倍に相当する。すでに新たな流出の広がりは抑え込まれているというが、半月以上も事故を公表しなかった当局や石油企業側に批判の声が上がっている。
一部の中国メディアは事故発生を6月下旬に報じたが、沿岸地域の地方政府にも通報などはなかったとされる。(北京=古谷浩一)
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