2009年7月6日22時47分
【ソウル=箱田哲也】韓国大統領府は6日、李明博(イ・ミョンバク)大統領がソウル市内の自宅や一部預金を除く資産約331億ウォン(約25億円)を、近く設立する財団法人に寄付し、苦学生の奨学金支援などに役立てることになった、と発表した。資産の寄付は一昨年の大統領選時からの公約で、内部で委員会を作って検討していた。
大統領府によると、李大統領の全資産は、ソウル江南地区の高級住宅地の土地・建物4カ所と預金などを合わせて445億ウォン(約33億円)。このうち自宅1軒と預金など(計約49億ウォン=約3億6千万円)と債務を除いたすべての資産を寄付するという。