【ニューヨーク=中井大助】カナダのケベック州で原油を積んだ列車が炎上した事故で、鉄道会社の社長は10日、「ハンドブレーキがかけられていたか、疑問だ」と報道陣に述べ、機関士が停車中の列車にブレーキをかけなかったために事故が起きたとの見方を明らかにした。AP通信などが伝えた。
事故では、モントリオールから約250キロ離れたナンテスで停止中だった列車が何らかの理由で動き出し、約11キロ離れたラックマガンティックで脱線、爆発した。これまでに20人の遺体が見つかっているが、警察は行方不明の約30人についても「死亡している可能性が高い」としている。
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朝日新聞国際報道部