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【ワシントン=山川一基、行方史郎】10日にワシントンで始まった米中両国政府による「戦略・経済対話」で、中国側が、米国で増産が続くシェールガスの輸入に興味を示したことが分かった。米国は「潜在的な輸出相手」と表現し、可能性を排除はしていない。
米政府高官が10日の会合終了後に明らかにした。中国は、米国のシェールガスを、液化天然ガス(LNG)として輸入することに関心を示したという。
米エネルギー省は今年5月、日本など自由貿易協定を結んでいない国へのLNGの輸出を許可した。米政府は中国に対し、LNGの輸出計画は事業ごとに米政府が認可するものの、「(具体的にどの国に輸出するかは企業が決めるため)米政府が決めるわけではない」と伝えたという。
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朝日新聞国際報道部