【ハノイ=佐々木学】ベトナム・ホーチミン市に、米ハンバーガー大手マクドナルドが来年早々にも出店する見通しとなった。業界関係者によると、戦争で敵国だった米国の企業進出を警戒する風潮や、安定した食材の仕入れの懸念などから進出が遅れていた。
AP通信によると、マクドナルド側と契約を結んだのはベトナム・ズン首相の娘の夫であるヘンリー・グエン氏。同社は「厳正な選定手続きの結果」と説明しているという。
ベトナムではケンタッキー・フライド・チキンが多店舗展開し、今年2月にはスターバックスコーヒーも同市に出店するなど大手外食チェーンの進出が相次いでいる。
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朝日新聞国際報道部