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中国、南シナ海・西沙諸島にふ頭完成 実効支配着々

写真:南シナ海の西沙諸島・永興島に中国が建設した大型の埠頭=中国海南省政府の公式ホームページから拡大南シナ海の西沙諸島・永興島に中国が建設した大型の埠頭=中国海南省政府の公式ホームページから

図:西沙(パラセル)諸島の地図拡大西沙(パラセル)諸島の地図

 【北京=奥寺淳】中国が、ベトナムなどと領有権を巡って対立している南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島の実効支配を着々と進めている。18日には5千トン級の客船が停泊できる大型埠頭(ふとう)が完成。「住民」の身分証発行や国家図書館の分室設置など、立て続けに主権をアピールする行動をとっている。

 埠頭が完成したのは、同諸島最大の島、永興島。中国メディアによると、「南シナ海で最初の大型民間総合埠頭」として、計9カ所の船着き場が設けられるという。中国メディア各社が現地入りし、爆竹を鳴らして完成を祝う場面や大型船からトラックが続々と上陸する様子などを放送した。

 中国政府は昨年6月、ベトナムやフィリピンなどと領有権を争う西沙、南沙、中沙の3諸島を「三沙市」に格上げすることを承認。その後、中国中央軍事委員会が3諸島を統治するため「軍事区」を設置することなどを決めたことから、ベトナムで反中デモが起きるなど反発が強まった。

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