【カイロ=杉山正】イラクの首都バグダッドで20日夜、連続爆弾テロがあり、65人が死亡し、190人が負傷した。AFP通信が伝えた。
自動車12台に積まれた爆弾と道路脇に置かれた爆弾が計13回、各地で爆発した。多くが商業地域で、イスラム教のラマダン(断食月)の断食明けの食事のため人々でにぎわっていた。
イラクでは少数派のスンニ派の間で、多数派のシーア派が主導する政権への反発が強く、宗派間の暴力が激化している。4〜6月には月450人以上がテロなどで死亡。7月に入り、既に少なくとも520人が死亡している。
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朝日新聞国際報道部