【ニューヨーク=真鍋弘樹】米オハイオ州クリーブランドで女性3人が誘拐され、約10年にわたり監禁されていた事件で、誘拐や強姦(ごうかん)の罪に問われた元スクールバス運転手アリエル・カストロ被告(53)に対し、地元裁判所は1日、求刑通り仮釈放なしの終身刑と禁錮千年を言い渡した。
カストロ被告は2002年から04年にかけて当時14歳から20代の女性3人を誘拐し、自宅に監禁。女性たちは足を鎖でつながれて繰り返し暴行され、1人は被告の子を出産させられた。
検察当局は誘拐や強姦、傷害に加え、暴力で妊娠中絶させたことによる殺人など900件以上の罪で起訴。被告は死刑を避けるために罪の大半を認める司法取引に応じた。
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朝日新聞国際報道部