米国の名門ハーバード大学の学期末の試験で、学生が組織的な不正をした疑いが見つかったとして大学が調査に乗り出した。地元のボストン・グローブ紙によると、最大で125人が関与している可能性があるという。
学生新聞のハーバード・クリムゾンによると、問題が起きたのは約250人の学生が受けていた米議会についての授業。3択や論述の問題を持ち帰って解き、提出する形だった。解答の内容やパターンなどから、禁じられていた他の学生との協力をしたり、他人の解答を書き写したりした形跡があるという。
大学側は今後、個別に聞き取り調査などを進めるが、不正があったと判断された場合は最大1年間の停学もありえる。