インドの首都ニューデリーのデリー高等裁判所前で7日朝、爆発があり、インド内務省によると少なくとも11人が死亡、76人がけがをした。チダムバラム内務相は「テロの標的になった」と断定。捜査当局幹部は地元テレビに、国際テロ組織アルカイダと関係が深いイスラム過激派が犯行声明を出したことを明らかにした。
内務省によると、爆発があったのはニューデリー中心部、観光名所のインド門のすぐ近くにあるデリー高裁前。午前10時15分ごろ、門の近くにある受付の近くに置かれたかばんが爆発したとみられる。周りには入廷許可証を求める人たちが100〜200人ほどいたという。
捜査当局幹部は地元テレビに対し、アルカイダと関係が深く、バングラデシュとパキスタンを拠点とするイスラム過激派「ハルカトゥル・ジハーダル・イスラミ」(HUJI)が、電子メールで犯行声明を出したと述べた。インドのシン首相はこの日までバングラデシュを訪問中だった。