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2011年9月29日11時0分

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カダフィ氏、西部国境の町ガダミスに潜伏か

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図:ガダミス周辺の地図拡大ガダミス周辺の地図

 リビアで新政権作りを目指す国民評議会の幹部はロイター通信に、行方をくらましているカダフィ氏について、首都トリポリの南西約500キロのガダミスにいるとの情報があると語った。同通信が28日報じた。

 ガダミスはアルジェリア・チュニジア国境に近い砂漠地帯にある。この幹部はカダフィ氏が遊牧民トゥアレグ族の保護を受けている可能性にも言及したという。

 一方、評議会軍事部門のバニ報道官は28日、カダフィ氏の次男セイフルイスラム氏が西部バニワリードに、四男ムタシム氏が中部シルトにいるとの見方を示した。両都市では、立てこもるカダフィ派部隊と評議会部隊との間で激しい戦闘が続いている。

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中東に駐在し、日々、中東の動きに接する川上編集委員が、めまぐるしく移り変わる中東情勢の複雑な背景を解きほぐし、今後の展望を踏まえつつ解説します。


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