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2012年10月1日19時13分

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「イエスに妻」否定 バチカンが公式見解

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 「イエス・キリストに妻がいた可能性を示す記載」として、話題を呼んだ古代紙パピルスの切れ端について、バチカンの公式見解を伝える日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノは「まったくのできの悪い偽造品」と否定する記事と、編集長の論説を9月28日付で掲載した。

 切れ端は縦4センチ横8センチ。北部エジプトの古代コプト語で「イエスは彼らに言った、私の妻は」と書かれた部分と、「彼女は私の弟子になれるだろう」という記載がある。米ハーバード大の神学大学院の教授が、4世紀に書かれたものだと学会で発表した。ただ研究者からは商売目的でつくられたものではと疑う声が出ていた。

 伝統的なキリスト教の立場では、キリストは結婚しておらず、男性だけを弟子にしたとされる。このためバチカンは司祭の結婚や女性の司祭を認めていない。(ローマ=石田博士)

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